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鍼灸治療による治療事例

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当院の鍼灸治療による事例

当治療院で実際に治療を受けられた方の中なら、事例を挙げてご紹介します。体調不良で悩まれている方の鍼灸治療のきっかけとなれば幸いです。

事例1.かんむし

生後1ヵ月半の女児の治療事例

泣いているときはもちろんミルクも飲まず睡眠時間も短いので心配になり、小児科を受診したが体に異常はないといわれ、・・・。

来院されたとき、お母さんも睡眠不足と疲労が顔にも表れていました。

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事例2.不妊症の治療

30代女性-1度流産経験あり

30代はじめの女性、結婚して4年になるがまだ子供が出来ない。

昨年妊娠したが2ヶ月で流産してしまい、今月から病院でタイミング指導を受け始め、検査では夫婦ともに異常は無いとのこと。

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事例3.逆子治療の一覧

9名の妊婦さんの逆子治療結果

逆子は、その治療時期や体の状態によって、鍼で逆子が正常位に戻るときと、残念ながら治療しても戻らない場合もありますが、副作用がなく、妊婦さんにも安心して試していただける鍼治療法が、少しでもお役に立てればと願って日々治療を行っております。

ここでは、過去に当院で逆子治療に来院された9名の治療結果をご紹介します。

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事例4.月経前症候群の症例

30代後半の女性

月経の7~10日前から頭痛、肩こりが強くなり、それに伴ってイライラが増して、子供につい当たってしまったり、ストレス食いをしてしまい自分の描いている母親像と現実の自分とのギャップに自己嫌悪に陥ることや、不意に涙が出てしまうこと等の不快症状があるので、心療内科で処方された抗欝剤や精神安定剤を服用している。

また、婦人科で処方されたピルを服用すると大きな感情の起伏は・・・。

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当院の鍼治療は痛くありません!

当院のはり灸治療は、脉診によって体質差や個人差を考慮した上でツボを選択し、そこにごく浅く金・銀の鍼を施すか、子供さんの場合は先の丸い刺さないはりで治療を行います。また、適度の熱さで施灸しますので、心地よく心身ともにリラックスできます。

また、鍼や灸の痕(あと)などは残りませんので、女性の方にも安心して治療を受けていただけます。

東洋医学の鍼灸では、メスを入れるなど外科的な治療するのではなく、手足やからだに鍼や灸を施すことで、臓器の機能回復をはかったり、その人自身が持つ生命力や回復力を引きだし、体質を強くし、体調を整える効果があります。

鍼灸の作用はとっても穏やか!からだにやさしく無害な鍼灸は、女性や子供さん、赤ちゃんにも向いています。ぜひお試しください。

脉診(みゃくしん)について。

みゃくしんの様子当院の治療でいう脉診は、治療の全体を通じて最も重要なものです。脉診は手の芸術とも言われ、その習得には日々の修練が欠かせないものです。

それは、患者さんの手首の動脈に人差し指、中指、薬指の三本の指をあて軽く触り陽の脉、少し押し込んで陰の脉を診るので片手で六個、両手では十二の脉を診ることになります。
そして、十二の脉の強弱を比較しながらどのツボにどのような鍼の刺し方をするのか、さらに、鍼をした結果がよかったのか悪かったのかの判断も出来るからです。

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